Patek philippe Ref3429

Cal.27-460のオーバーホールをご紹介します。まずはrolex使用のドライバーの刃先をすべてparekのネジ溝に合わせて細く目に加工します。手間ですので、もう1セットドライバーを用意してもいいかもしれませんね。

時計店様からのご依頼品でダイアルなど全体はアップできかねますのでご了承ください。油は切れていますが、1960年台のムーブメントは経年を感じさせない非常に良い状態です。

歯車の軸が摩耗しているところに研磨を施していきます。これらの摩耗は定期的なメンテナンスで防ぐことが出来ます。【そろそろ摩耗してきたな】と体感することはできませんので、3-5年を目途にするとよいと思います。

溶剤での超音波洗浄後の組み立てです。エピラム処理を施しているカンギとアンクルはから回しを行い、油をさす箇所のエピラムのみ落とします。エピラムは油をはじきますので、そうすることで必要なところに油を保つことが出来るのです。

ダイアルと針の扱いは特に気を使います。ラウンドしている風防に擦ってもいけませんし、もちろんダイアルに擦ってもいけません。余計な加工がされてなければ、画像のように綺麗に収まります。

【オーバーホール】25000円

【3番車・4番車研磨】0円

【納期3週間】

【合計】25000円(税込み)

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